1952年宣教開始  賀茂川教会はプロテスタント・ルター派のキリスト教会です。 

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賀茂川教会 外観    ようこそ。
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日本福音ルーテル賀茂川教会では、
毎週日曜日午前10時半から
礼拝を行なっています。
どなたさまでもお気軽におこしください。
最終更新日 2025.2.9
2月16日

顕現後
第6主日
礼拝


午前10時半からです。どなたでもおいでください。 
 司式説教: 大宮陸孝 牧師
 聖 書: エレミヤ 17:5-10
Ⅰコリント 15:12-20
ルカ 6:17-26
説 教: 「幸いを造り出す主の言葉」
 讃美歌: 167, 357, 393
*賀茂川教会では、聖書は「新共同訳」、讃美歌は「教会讃美歌第3版」を使用しております。いずれも教会に備え付けのものを用意しております。
*新型コロナウィルス感染予防のため、賀茂川教会では引き続きマスク着用をお願いしております。ご協力をお願いいたします。
今週の
説教より
 
 「人を生き生きと生かす者になる」

・・・  どうしたら人間を生き生きと生かす者になれるのか、ルカはその答えを二四章四八節に記しています。「あなたはこれらのことの証人となる。わたしは、父から約束されたものをあなた方に送る。高い所からの力に覆われるまでは、都にとどまっていなさい」または使徒言行録の1章8節では「あなたがたの上に聖霊が降ると、あなたがたは力を受ける。そして、エルサレムばかりではなく、ユダヤとサマリアの全土で、また地の果てに至るまで、わたしの証人となる」というのです。結論的に言いますと、「あなたは人を集めて、イエス・キリストを証する証人になる」のです。わたしたちがそうなるために、イエスはわたしたちに権威ある神の言葉を語り、神の霊を送り、力を与えてくださるのです。そして次の11節の結論へと話しは進みます。

 11節「そこで、彼らは舟を陸に引き上げ、すべてを捨ててイエスに従った」ペトロや仲間たちの方から、それであるならばと、自主的・主体的に、イエスに従い、献身していく表現になっています。「人間を集めて生き生きと生かす」ということであれば、今しがた彼らがイエスの言葉を聞いて従った結果、驚くべきことを経験してよく分かったことでありました。人間を本当に生き生きと生かす方はこの目の前にいるイエス一人をおいて他にはないことを彼らは思い知らされたばかりでした。ですから「すべてを捨ててイエスに従う」献身が結果として起こったのです。・・・

(説教全文はこちらをごらんください)
お知らせ ★今週の説教を掲載いたしました。こちらからごらんください。new
★大宮陸孝牧師の2月のメッセージ「人生を豊かに育む音楽」を掲載いたしました。こちらをごらんください。
★2月16日は京都マラソンが行われ、9時25分から昼過ぎまで、教会そばの加茂街道(全面通行止め)、北山通り(南側通行止め)等、幅広い交通規制が予定されています。道路の横断も限られた場所のみとなる場合がありますのでご注意ください。くわしくはこちらをごらんください。new
★2025年度行事予定宣教主題主題聖句を掲載しました。new
消防署より、賀茂川教会では、大地震の際は、まず南北の側室へ移動し、大きな揺れがおさまったら靴をはいて、この地域の防災拠点であるイオンモール北大路へ避難するように、指導を受けています。
礼拝は2023年5月以降も、当面、マスクを着用して行っています。引き続き感染予防にご協力をお願いいたします。
★毎月第1主日の礼拝で聖餐式を行います。包装したパンとブドウ液を用います。持ち帰り用の入れ物をご用意くださり、配られたパンとブドウ液は持ち帰ってご自宅でいただいてください。
★賀茂川教会献堂は1954(昭和29)年12月4日。1952(昭和27)年のB・ハドル宣教師が自宅の畳の間で伝道集会を開始した時から賀茂川教会の歩みが始まりました。主イエスと共に前へ、歩みを続けましょう。
教会
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★2月9日new
朝は道も教会の屋根も真っ白になった主日、わたしたちを生き生きと生かすみことばをくださる主を仰ぎつつ、顕現節第5主日の礼拝の恵みをいただきました。今年度の教会役員が就任し、神さまのみことばに耳を傾けながら、新しい歩みを始めます。

早朝の賀茂川
★2月2日
少し寒さがゆるんだ主日、恵みの年を実現するために前へと歩んでゆかれる主を仰ぎつつ、顕現節第4主日の聖餐礼拝の恵みをいただきました。礼拝の後、2025年教会総会が開かれ、新役員の選出や行事予定などの話し合いが行われました。今年度の教会の歩みを神さまが守り導いてくださいますように。
★1月26日
雨上がりの主日、みことばによってわたしたちの中に福音を成就してくださる主を仰ぎつつ、顕現節第3主日の礼拝の恵みをいただきました。明るいの日差しの中に、神さまの恵みを感じるひとときでした。
★1月19日
少し寒さがゆるんだ主日、命のみことばを通して神さまと出会わせてくださる主を仰ぎつつ、顕現節第2主日の礼拝の恵みをいただきました。今日の前奏後奏はいずれもバッハ作曲「主イエスはわが喜び」「ただ汝にのみ、主イエスキリストよ」でした。礼拝後は総会資料の発送作業をしました。
★1月12日
雲の間から薄日が差した主日、「これはわたしの愛する子」との神さまの祝福を与えてくださる主を仰ぎつつ、主の洗礼主日の礼拝の恵みをいただきました。礼拝後は役員会が開かれ、総会資料の準備が進められました。
★1月5日
明るい太陽が差し込んだ主日、わたしたちを生かす命の光として来てくださった主を仰ぎつつ、降誕節第2主日の聖餐礼拝の恵みをいただきました。ベトナム福音ルーテル教会の宣教師さんも参加してくださり、うれしい主日となりました。


この紋章には「バラの上に置かれたキリスト教徒の心臓は、十字架の真下にあるとき脈打つ」という題字が記されています。黒い十字架がついた赤いハートは死んでよみがえったキリストへの信仰、そのまわりの白いバラはこの世を超えた喜び、慰め、平和を、空色の地は天の喜びの始まりを表し、それらを囲む金色の輪は、永遠にして高貴な救いを与えられていることを象徴しています。


 


 



 2025年
賀茂川教会宣教主題
 キリストの待望と希望に生きる
 2025年
賀茂川教会主題聖句
 「御父がその豊かな栄光に従い、その霊により、力をもってあなたがたの内なる人を強めて、信仰によってあなたがたの心の内にキリストを住まわせ、あなたがたを愛に根ざし、愛にしっかりと立つ者としてくださるように。」(エフェソの信徒への手紙3章16-17節)

 初めての方へ
賀茂川教会Q&A!

「永住権取り消し法案」の廃案を求める意見書 日本福音ルーテル教会社会委員会 2024.5.9
「安倍晋三氏『国葬』の閣議決定にあたって」日本福音ルーテル教会社会委員会 2022.8.5
「安倍晋三元首相の「国葬」は人間の自由と平等を葬ります」日本キリスト教協議会 2022.7.25
【ウクライナに平和の回復を】「ロシアのウクライナ軍事侵攻に対するわたしたちの立場と人道支援の呼びかけ」日本福音ルーテル教会2022.3.2
【見解】「障がいをもつ人に対する『ルターの差別発言』に関する日本福音ルーテル教会西教区の見解」2019.7.14
【見解】「検察庁法改正案に抗議します」日本福音ルーテル教会社会委員会 2020.5.14
【日本・在日教会共同声明】
「私たちは日本の歴史責任を直視し、 韓国のキリスト者・市民社会と建設的対話を続ける」2019.8.15
【見解】国家安全保障関連法案の成立と憲法改定について 日本福音ルーテル教会 2015.9.19

賀茂川教会の建物は2020年11月「京都を彩る建物や庭園」の認定を受けました。

 
キリスト教放送局FEBC
365日24時間、福音のメッセージ放送中。



ルーテル世界連盟と
カトリック教会との
共同声明

information


日本福音ルーテル賀茂川教会


〒603‐8132
京都市北区小山下内河原町14

TEL.075‐491‐1402


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2021年9月18日
タイトルロゴデザインを変更しました。


2012年10月14日
サイトデザインを変更しました。


2011年4月
以下のアドレスに引っ越しました。
http://www.jelc-kamogawa.com/


2006年4月16日
ホームページを開設しました。