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ようこそ。 日本福音ルーテル賀茂川教会の 公式ホームページへ。 日本福音ルーテル賀茂川教会では、 毎週日曜日午前10時半から 礼拝を行なっています。 どなたさまでもお気軽におこしください。 |
12月3日 待降節 第1主日 聖餐礼拝 |
午前10時半からです。 | |
司式説教: | 大宮 陸孝 牧師 | |
聖 書: | イザヤ 63:19b-64:8 Ⅰコリント 1:3-9 マルコ 13:24-37 |
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説 教: | 「新しい創造の力」 | |
讃美歌: | 139, 382, 363 | |
*賀茂川教会では、聖書は「新共同訳」、讃美歌は「教会讃美歌第3版」を使用しております。いずれも教会に備え付けのものを用意しております。 *新型コロナウィルス感染予防のため、賀茂川教会では引き続きマスク着用をお願いしております。ご協力をお願いいたします。 |
今週の 説教より |
「世界の危機を真実の愛をもって乗り越える」 ・・・キリストご自身のそのご生涯は、いつも小さい者、虐げられた人、苦境の中にいる人の隣で、その人たちと一緒に、一つになって生きるご生涯であったからです。キリストは誕生の時から既に「飼い葉桶の中」という人生の「どん底」を選ばれ、闇に悩む人々に手を差し伸べ、貧しい人に福音を宣べ伝えて生きられました。イエス・キリストは、悪霊に悩む者からは悪霊を追い出し、医者を必要としている病人の医者として生きられ、迷い出た一匹の羊を見つかるまで探し求めて歩く羊飼いのように罪人を愛して捜し、そして、最後には十字架の上で「罪人の一人」に数えられることを厭わないだけではなく、喜んで罪人の立場に立たれます。神の御子は、人々に仕えられるためではなく、喜んで罪人の立場に立たれました。神の御子は、人々に仕えられるためではなく、仕えるために人となり、その御生涯を送られ、十字架上で死ぬことを選ばれ、事実そのように死んでくださいました。病める人が癒され、罪人が赦されて、神の民となるためです。主イエスは今も憐れみの眼差しをわたしたち一人一人にいつも向けていてくださり、恵みの御手を差し伸べていてくださる。わたしたちの方からもその恵みの手に自分を委ねて、神との生きた関係を取り戻し、神の新しい命を生きる者とされたい、主をわが前において生きる者でありたいと思います。 (説教全文はこちらをごらんください) |
タイトル ロゴ ルターの 紋章 ![]() |
この紋章には「バラの上に置かれたキリスト教徒の心臓は、十字架の真下にあるとき脈打つ」という題字が記されています。黒い十字架がついた赤いハートは死んでよみがえったキリストへの信仰、そのまわりの白いバラはこの世を超えた喜び、慰め、平和を、空色の地は天の喜びの始まりを表し、それらを囲む金色の輪は、永遠にして高貴な救いを与えられていることを象徴しています。 |
2023年 賀茂川教会主題聖句 |
「あなたがたは地の塩である。あなたがたは世の光である。(マタイによる福音書5章13・14節) |
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「安倍晋三氏『国葬』の閣議決定にあたって」日本福音ルーテル教会社会委員会 2022.8.5 |
「安倍晋三元首相の「国葬」は人間の自由と平等を葬ります」日本キリスト教協議会 2022.7.25 |
【ウクライナに平和の回復を】「ロシアのウクライナ軍事侵攻に対するわたしたちの立場と人道支援の呼びかけ」日本福音ルーテル教会2022.3.2 |
【見解】「障がいをもつ人に対する『ルターの差別発言』に関する日本福音ルーテル教会西教区の見解」2019.7.14 |
【見解】「検察庁法改正案に抗議します」日本福音ルーテル教会社会委員会 2020.5.14 |
【日本・在日教会共同声明】 「私たちは日本の歴史責任を直視し、 韓国のキリスト者・市民社会と建設的対話を続ける」2019.8.15 |
【見解】国家安全保障関連法案の成立と憲法改定について 日本福音ルーテル教会 2015.9.19 |
〒603‐8132
京都市北区小山下内河原町14
TEL.075‐491‐1402
→アクセス
2021年9月18日
タイトルロゴデザインを変更しました。
2012年10月14日
サイトデザインを変更しました。
2011年4月
以下のアドレスに引っ越しました。
http://www.jelc-kamogawa.com/
★大宮陸孝牧師の11月のメッセージ「隣人への愛の力はどこから?」を掲載いたしました。こちらをごらんください。
★礼拝は5月以降も、当面、マスクを着用して行っています。引き続き感染予防にご協力をお願いいたします。
★教会の外回り工事は3月31日に無事終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
★毎月第1主日の礼拝で聖餐式を行います。包装したパンとブドウ液を用います。持ち帰り用の入れ物をご用意くださり、配られたパンとブドウ液は持ち帰ってご自宅でいただいてください。
★賀茂川教会献堂は1954(昭和29)年12月4日。1952(昭和27)年のB・ハドル宣教師が自宅の畳の間で伝道集会を開始した時から数えれば今年で68年を迎えました。主イエスと共に前へ、新たに69年目の歩みを始めましょう。
だより
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ナンバーは
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澄んだ青空の主日、あわれみのまなざしをいつもわたしたちに注いでいてくださる主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第26主日の礼拝の恵みをいただきました。教会の暦では年末となった今日、礼拝後には大掃除とクリスマスの飾りつけ、そして、感謝のうちに子ども祝福式が行われました。来週からは待降節、聖壇の飾りは主を待ち望む紫の色に変わります。
★11月19日new
穏やかな小春日和の主日、神さまの愛に応答する生き方へと生き方へと招いてくださる主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第25主日の礼拝の恵みをいただきました。礼拝後はクリスマス市が開かれ、例年通り、おいしい手作りフルーツケーキも並べられていました。
★11月12日
冬のような寒さとなった主日、心から主を待ち望む信仰の歩みをつづけるよう励ましてくださる主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第24主日の礼拝の恵みをいただきました。「京都モダン建築祭」は昨日無事終了し、賀茂川教会には計1078名の方が来られました。実行委員会の皆さま、ご協力くださった皆さま、ありがとうございました。
★11月5日
季節外れの夏日となった主日、罪の赦しの恵みにより、わたしたちを隣人を愛する者へと変えてくださる主を仰ぎつつ、全聖徒主日の聖餐礼拝の恵みをいただきました。礼拝堂には先に召された方々の写真を飾り、多くの友と共に、神さまの恵みを感謝いたしました。
ひんやりした空気に包まれた主日、命の力をもってわたしたちのもとに来てくださる主を仰ぎつつ、宗教改革主日の聖餐礼拝の恵みをいただきました。前奏は「神はわがやぐら」の変奏曲、後奏は「力の主をほめたたえよ」が演奏されました。久しぶりの友も共に讃美することができましたことを感謝いたします。
★10月22日
さわやかな秋晴れの主日、神さまに創られた自分自身を神さまのものとして生きるように招いてくださる主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第21主日の礼拝の恵みをいただきました。礼拝の中で、ウクライナとガザに一刻も早く停戦が実現しますようにと祈りました。玄関には「モダン建築祭」のポスターが貼られました。
★10月15日
雲の間から青空がのぞいた主日、わたしたちを確かな救いへと招いてくださる主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第20主日の礼拝の恵みをいただきました。久しぶりの友が元気に出席され、感謝いたします。聖壇と玄関にはケイトウ、ガーベラなど秋の花が飾られていました。
★10月8日
下り坂のお天気となった主日、わたしたちの人生のどん底で支えてくださる土台となってくださった主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第19主日の礼拝の恵みをいただきました。急に季節が進み、多くの方が夏物の上に上着を羽織って参加されました。
★10月1日
雨上がりの主日、背いた者をも招き受け入れてくださる主を仰ぎつつ、聖霊降臨後第18主日の聖餐礼拝の恵みをいただきました。会堂の中は賛美の歌声、窓の外からは虫の声が聞こえていました。